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ESP32-C3-DevKitM-1によるセサミ5の操作例

このプロジェクトでは、ESP32-C3-DevKitM-1マイクロコントローラを使用してセサミ5スマートロックを登録および操作する方法を示します。この例では、ESP-IDF開発フレームワークとBLE技術を利用して、近くのセサミ5デバイスを自動的に探索し、接続して登録します。ESP32-C3-DevKitM-1がセサミ5が解錠位置に達したことを検出すると、自動的にロックするコマンドを発行します。

多言語バージョン

前提条件

ESP-IDFをインストールする必要があります。これは、ESP-IDFのinstall.shスクリプトを使用して必要なツールチェーンと依存関係をインストールすることで行えます。

インストールと環境設定

  1. ESP-IDFのinstall.shを通じてツールチェーンがインストールされていることを確認してください。
  2. ターミナルを開いて、ESP-IDFのパスに移動し、export.shを実行して環境変数に追加します。
  3. ESP32-C3-DevKitM-1をUSBでコンピュータに接続します。
  4. プロジェクトフォルダに戻り、idf.py flashを実行してコンパイルとフラッシュを行います。

使用方法

ESP32-C3-DevKitM-1にファームウェアを焼いて再起動した後、近くの未登録のSesameデバイスを自動的に検索します。接続して登録した後、ESP32-C3-DevKitM-1はSesame5の状態を監視し、適切なタイミングでロックコマンドを発行します。

特徴と機能

  • 自動デバイス探索: 近くのセサミ5スマートロックを自動的に探索して接続します。
  • 自動ロック: セサミ5が予定の解錠位置に達したときに、ESP32-C3-DevKitM-1が自動的にロック指令を発行します。

ソースコードの参照

この例は、ESP-IDF内のnimble BLE Central Exampleを基に改良されました。

追加リソース

ライセンス

このプロジェクトはMITライセンスのもとで公開されています。詳細はLICENSEファイルをご覧ください。

謝辞

このプロジェクトにご興味を持っていただき、オープンソースリソースに対するCANDY HOUSE社のサポートに感謝します。