diff --git a/aio-ja/content/guide/inputs-outputs.md b/aio-ja/content/guide/inputs-outputs.md
index 7fde10195..cd8211fc0 100644
--- a/aio-ja/content/guide/inputs-outputs.md
+++ b/aio-ja/content/guide/inputs-outputs.md
@@ -48,23 +48,22 @@ Angularでよくあるパターンは、親コンポーネントと1つ以上の
次に、子コンポーネントのテンプレートにこのように追記します:
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### 親コンポーネントの設定 {@a configuring-the-parent-component}
次のステップでは、親コンポーネントのテンプレートでプロパティをバインドします。
この例では親コンポーネントのテンプレートは `app.component.html` です。
-1. 子のセレクター(ここでは ``)を
+1. 子のセレクター(ここでは ``)を
親コンポーネントのテンプレートでのディレクティブとして使います。
+1. [プロパティバインディング](guide/property-binding)を使い、子の`item`プロパティを親の`currentItem`プロパティにバインドします。
-2. [プロパティバインディング](guide/property-binding)を使い、子の`item`プロパティを親の`currentItem`プロパティにバインドします。
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+1. 親コンポーネントのクラスで `currentItem` の値を与えます:
-3. 親コンポーネントのクラスで `currentItem` の値を与えます:
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`@Input()` を使うことで Angular は `currentItem` の値を子に渡すので、`item` は `Television` を表示します。
@@ -115,7 +114,7 @@ Angularでよくあるパターンは、親コンポーネントと1つ以上の
1. コンポーネントクラスで、プロパティを`@Output()`でデコレートします。
次の例の`newItemEvent`は`@Output()`が`EventEmitter`の型をもっていて、それがイベントであることを意味します。
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この宣言のそれぞれの部分を説明するとこうなります:
@@ -128,7 +127,7 @@ Angularでよくあるパターンは、親コンポーネントと1つ以上の
1. 同じコンポーネントクラス内に `addNewItem()` メソッドを作ります:
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`addNewItem()`関数は、`@Output()`の`newItemEvent`を使用して、ユーザーが``に入力した値をもつイベントを発生させます。