必ず、利用の準備を参照してください。
MacまたはWindowsで、YouTube Liveに配信する場合について説明します。
- 配信用PCで、YouTube Liveにブラウザからアクセス
- 自分のアカウントでログイン
- 映像ソースと、音声ソースをそれぞれ選択
- 配信開始
他の配信サービスを利用する場合も、基本的に同様の手順です。
MacでQuickTimeを使う場合について説明します。
- 配信用PCで、QuickTime Playerを起動
Cmd + Opt + Nで、新しい録画ウィンドウを開く- 映像ソースと、音声ソースをそれぞれ選択
- 録画ボタンクリックするか、スペースキーを押して録画を開始
- 収録が完了したら、再度ボタンをクリックするか、スペースキーを押して録画を終了
V-1HDの上段(A列)の1番から4番のボタンを押して、映像ソースを切り替えます。
| 番号 | 機材 |
|---|---|
| 1番 | ビデオカメラA (正面) |
| 2番 | ビデオカメラB (入口側) |
| 3番 | 発表用PC (持込) or 天井カメラ or AppleTV or Mac mini |
| 4番 | 備え付けタブレットPC |
ビデオカメラAからビデオカメラBに、リゾルブで切り替える場合。
- V-1HDの上段(=A列)で1番が選択済み
- レバーが上になっていることを確かめる
- レバー左のボタンのうち「Mix」を押す
- 下段(=B列)で2番を選択
- ゆっくりレバーを下に倒す
備え付けタブレットPCに表示されてるものを、カメラ映像やPCの画面に合成して、テロップとして表示することができます。
- V-1HDのレバーが上になっていることを確かめる
- エフェクトBのボタンを押す
- 下段(=B列)で4番が選択されていることを確認
- ゆっくりレバーを下に倒す
iPodをオーディオミキサの3番につなぐ場合
- ミキサ3番のゲインが0になっているのを確認
- ミキサ3番にiPodをつなぎ、音楽を再生
- 3番のボリュームを中央にした状態で、ゲインを徐々に上げ、適切な音量に
- その後は、ゲインは変えず、3番ボリュームで音楽の大きさを調整