README.md

Google Spread Sheet Writing test

Google Spread Sheet に Node.js から書き込みを行うテストファイルです。(for Suiran Sell)

使い方

1. Google Spread Sheet の準備

1. Google Spread Sheet で適当なファイルを作成
2. アクセス権限を"リンクを知っている全員"、"編集者"に変更
3. ID をメモしておく
   (ID とは、リンク https://docs.google.com/spreadsheets/d/<ID>/edit?gid=0#gid=0 の <ID> の部分
   例: https://docs.google.com/spreadsheets/d/abcdefghijklmn/edit?gid=0#gid=0 では abcdefghijklmn)

2. Google Cloud の準備

1. 18歳以上のアカウントを準備
2. 新しいプロジェクトを作成
3. API とサービスから API とサービスを有効にするボタンを押し、Google Sheets API を追加
4. また、サイドバーの API とサービスから認証情報を開き、サービス アカウントを管理を開く
5. サービス アカウントを作成ボタンを押し、適当に作成する
6. 作成したアカウントのメールアドレス (***@***.***.gserviceaccount.com) をメモする
7. また、作成したアカウントの鍵を管理から、新しい鍵 (JSON) を作成する
8. 自動的にダウンロードされた .json ファイル内の private_key をメモする

3. プログラムの動作

1. npm と git をインストール
2. このリポジトリをクローンする
3. .env ファイルを作成し、先ほどメモした情報を利用し、入力する

   # スプレッドシートのURLに含まれる文字列
   SHEET_ID='シートのID'
   # サービスアカウントのアドレス
   GOOGLE_SERVICE_ACCOUNT_EMAIL='メアド'
   # サービスアカウントのkeyのJSONに含まれる`"private_key"`の値
   GOOGLE_PRIVATE_KEY='キー'

4. npm i
5. npm run start
6. (これで、スプレッドシートのタイトルがコンソールログに表示され、スプレッドシート内に Sheet2 という名称のシートが作成されます)
7. (src/main.ts を編集すれば、読み取りや書き込みも可能なはずです: 詳細)

参考

• https://zenn.dev/nananaoto/articles/e8c0ac181224cd (Source)