Skip to content
YUKI "Piro" Hiroshi edited this page Apr 8, 2014 · 2 revisions

考え方

Groonga、Droongaの両システムについて以下の点を計測する。

  • 検索にかかる時間など
    • 全文検索
    • 完全一致検索
    • ドリルダウンを伴う検索
  • メモリ、CPU、ネットワーク帯域の消費量の推移

結果はグラフで視覚化し、比較や分析を容易にする。

グラフにする事で、限界性能を把握しやすくなる。

実際の手順

  1. drnbenchのための設定、データベース一式を用意する。
  2. drnbenchを実施する。

自動化の指針

  • 可能であれば、コミットごとに自動実行する環境を用意しておく。 これによって、パフォーマンス劣化を引き起こしたコミットを容易に特定できることが期待できる。